今日の復習
break命令
→特定の条件を満たした場合、ループを中断する。
- 例
→1以上、100以下の整数を1から順番に足していき
合計が1000を以上になる数字はいくつか求めたい。
var result=0;
for(var i=1;i<=100;i++){
result+=i; //result=result+i 慣れていないため補足
if(result>1000){break;}//←が特定条件であり条件分岐命令を使用するのが一般的
}
console.log('合計金額が1000を超えるのは'+i);
結果:合計金額が1000を超えるのは45
continue命令
→特定の条件を満たした場合、その時のループをスキップして
処理は継続する。
- 例
→1以上100以下の奇数の合計を求めたい。
var result=0;
for(var i=1;i<=100;i++){
if(i%2===0){continue;} //変数iが偶数の場合のみ処理をスキップ
result+=i; //result=result+i 慣れていないため補足
}
console.log('合計:'+result);
結果:2500